やのくち小児科アレルギー科|メディカルトレンドβ版

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やのくち小児科アレルギー科(稲城市)

施設名 やのくち小児科アレルギー科
診療科目 アレルギー科小児科
診療/営業時間 9:00~12:00 9:00~13:00
休診/休業日 水・日・祝
住所 東京都稲城市矢野口724-7 Nビル1F
MAP
電話番号 042-370-7707
ホームページ http://www.yanokuchi-syounika.com/
メッセージ 「食物アレルギーをつくらない」ということ近年、食物アレルギーの発症に「皮膚からの食物の刺激」という生体メカニズムが大きく関わっていることがわかりました。食物アレルギーは発症すると一定期間の除去を必要とし、ご両親のストレスは相当大きくなります。そのため当院...(続きを表示)では発症のメカニズムをご両親に理解してもらい「発症予防」に力をいれています。お子さんの湿疹などでお困りの方は乳児期早期にご相談ください。「One way One disease」という概念免疫力が十分でなく鼻汁や痰を上手に出すことができない乳幼児が風邪をひくと「気管支炎」「肺炎」「中耳炎」「副鼻腔炎」といった合併症をおこす頻度が高くなります。「鼻」⇒「喉」⇒「気管」⇒「気管支」⇒「肺」は連続した空気の通り道です。その炎症がどこにあるかによって症状は違いますが「一つの管は一つの病気」という概念に基づき診療を行っています。特に合併頻度の多い「中耳炎」や「二次感染性鼻炎」などではモニターを使い保護者の方と治癒経過を画像で確認しています。「花粉症」治療についてカナダ マニトバ大学医学部免疫学教室で「ブタクサ花粉症」の診察および研究をしていた経験をいかし、開院当初より花粉症治療に力をいれてきました。最近では治療の選択肢も多くなっており、小児成人問わずご相談いただければ、生活様式に合わせ最適な治療をご提案できると思います。「アトピー性皮膚炎からの脱出」を目指して近年の臨床研究で乳児期早期より「湿疹」の管理と十分な保湿を行うことによりアトピー性皮膚炎が緩解するかとがわかってきました。自宅での軟膏療法の効果は保護者の方の努力に大きく依存します。当院では定期的に肌の状態を診させていただき、ご両親とともに「アトピー性皮膚炎からの脱出」を目指す診療を行っています。
専門医 小児科専門医(日本小児科学会)(常勤)

専門分野の疾病

花粉症, 中耳炎, 外耳炎, 口内炎, 扁桃炎, 副鼻腔炎, 脂漏性湿疹, 帯状疱疹, 手足口病, 突発性発疹, はしか, 水疱瘡(水痘), おたふくかぜ, 小児がん, 心房中隔欠損症, 二分脊椎, 神経芽細胞腫, ものもらい, 尿道炎, 亀頭包皮炎

専門的な治療方法

母乳外来・母乳相談, まつげ育成, アトピー外来, 皮膚アレルギー, 小児のアレルギー, 小児喘息, 小児食物アレルギー, 夜尿症, 減感作療法(舌下免疫療法など), アレルギー性鼻炎, 頭痛, 男性更年期, 小児ワクチン, 肝炎ワクチン, ロタワクチン, 肺炎球菌ワクチン, 子宮頸がんワクチン, 髄膜炎菌ワクチン, インフルエンザワクチン

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