| メッセージ |
左門町皮膚科は「四ツ谷メデイカルモール」の中にあり、モール内の内科、小児科などと連携した運営を行っています。お子さんを連れたお母さんにも配慮し、メデイカルモール内にはキッズルームが設置されていて、また受付や支払いは共同の窓口で行えるため、患者さんは無駄な時...(続きを表示)間を使わなくて済むシステムになっています。また当院の診立てで、たとえば病気の原因が皮膚にあるではなく内科的な要因であると判断した場合は、すぐさまメデイカルモール内の内科を紹介することができるのです。当院の院長は感染症や免疫不全症(膠原病など)の分野を専門とし、いっぽう副院長は乾癬(かんせん)、光線過敏症(光過敏症)に精通しています。2人の専門分野が違っているのが、逆に言えば当院の強みになっています。その結果、患者さんを診断する時にはお互いの強みを生かすことができ、患者さんに適切な診療、治療を提供することができます。良い医療を行う為には医者と患者さんの信頼関係を築くことが大切であり、来院された患者さんの緊張をときほぐすことも兼ねて、丁寧に優しく話を良く聞くことから始めます。皮膚病の場合は患者さんの「皮膚を観察する」ことで、おおよその見当をつけて、検査を行い原因を見つけて、その結果により治療を行います。左門町皮膚科は新宿区左門町、地下鉄丸ノ内線の四ツ谷三丁目駅より徒歩4分、四ツ谷メデイカルモールの2階にあります。医療は研究と診療、そして教育という3つの要素で進歩するのですが、当院の院長、副院長は共に長い教育・研究生活と診療実績を持っていますので、患者さんを総合的かつ多角的に診察することができます。当院から患者さんにお願いしたい事は「発疹」ができれば、ご自分の判断で処置をするのは避け、気軽に当院に来ていただければ適切な診断と治療を行います。発疹だから大丈夫だろうという安易な判断は場合によっては取り返しのつかない結果を招く場合があります。当院の診立てで原因がたとえば内臓にあるなら、当院の強みであるメデイカルモール内連携、地域連携を活用して、当メデイカルモール内にある内科、もしくは大学病院を紹介します。 |
