メッセージ |
2018年10月に浅草は田原町駅近隣で開業いたしました、東京慈恵会医科大学卒業の阪口真之(しんじ)と申します。奈良県で生まれ10歳まで過ごした後は、人生の大部分をここ台東区浅草で過ごしてまいりました。これまで様々な病院で内科一般診療に携わりながら、呼吸器...(続きを表示)診療を専門とし、喘息・COPD(タバコ肺)・肺炎・肺癌などで咳、息切れ、痛みに苦しむ方々に向き合い、診療にあたっておりました。台東区は23区有数の高齢者居住地区でありながら、地域産業・個人商店も盛業で、たくさんの高齢者の方が生き生きと働いている地区であります。永寿総合病院という台東区の中核病院で7年以上勤務した経験を活かして、これからは地域の風習を大切にしながら生活している方々が、充実した健康寿命を延ばせるよう貢献したいと思います。好きな言葉、モットー一日一笑これは自分ががん患者さんを多く診るようになってから、自然と心がけるようにしていたことです。実際同じ抗がん剤治療を受けていても、常に笑顔で前向きに挑んでいる方は、期待以上の効果が出ることもあります。決して医学的根拠があるわけではないですが、お笑い好きの自分としては、自分の患者さんには常に笑顔とはいかないまでも、1日のどこかで必ず笑顔、バカ笑いする瞬間が訪れるよう、皆さまと接することを心がけたいと思います。 |