メッセージ |
内科・外科それぞれの視点から幅広く胃腸の診療に携わってきた経験をもとに、皆様の健康をお守りしたいと思います。一言で胃腸の疾患といっても色々あり、中には精神疾患と診断されて長年投薬されているようなケースもあります。皆様の症状・訴えによく耳を傾け、内視...(続きを表示)鏡(上部・下部)やエコー、レントゲンなどの検査で的確に病変を捉え、適切に治療を行い、また必要あれば連携している高次機能病院をご紹介させていただきます。内視鏡検査の進歩は目覚しく、今や検診から診断、治療、経過観察まで必要不可欠なものになりつつあります。しかし以前検査で辛い思いをされた方や抵抗のある方が内視鏡検査を躊躇しているうちに病気が進行してしまっては大変です。そこで、当クリニックでは常に心がけてきた「負担の少ない内視鏡診療」をご提供するために、少しでもリラックスできるよう個室を完備しました。大腸カメラの前処置(家で下剤を飲むのが不安な方など)や、軽い鎮静剤を使用してウトウト眠っている間に検査が終わってしまう胃カメラ・大腸カメラをご希望の方は、特に周りの目が気になると思います。前処置から検査後のご休憩まで、少しでも患者様に安心してお過ごし頂けるような環境を整えています。胃腸のみならず風邪などお体の不調を感じられた方、怪我(擦り傷、捻挫、やけど、トゲが刺さった等)をされた方、血栓性外痔核(イボ痔)の血栓除去といった日帰りで行える小手術、投薬の継続が必要な方など、お気軽に足を運んでいただけるかかりつけ医を目指しています。 |