サーチ｜メディカルトレンドβ版

医学の進歩により、今や「がん」は、以前に比べるとかなり治る様になってきました。アレルギーに対しても、様々な治療法があります。しかし残念ながら全ての病気が治るということではなく、治療の後遺症が残ってしまう事もあります。また、病気ではありませんが、加齢によ...(続きを表示)り「聴力低下」や「口腔内の乾燥感」「嚥下の難しさ」などに日常的に不自由を感じていらっしゃる方もあるかと思います。私は、医療とは病気を治す事だけではなく、患者さんに様々な疾患と上手に付き合う方法をお伝えしたり、予防から考えて頂くようにすること、これも大切な事だと考えています。患者さんの健やかな生活を、できれば御家族とも御一緒に考えていけたらと思っています。

地元出身者の一人として、地域の皆様と共にありたいと念願し、昭和52年の開業以来38周年を迎えることができました。これもひとえに地元の皆様のご支援のお陰と感謝しております。内科は全般を扱っておりますが、特に糖尿病を中心に、高血圧、肥満、高脂血症等の生活習慣...(続きを表示)病についてのご相談を承っております。我が国での糖尿病の患者数は徐々に増え続けており、2002年には予備軍を含め1.620万人存在するといわれております。糖尿病が増えた結果、網膜症、腎症、足壊疽、心筋梗塞、脳梗塞等の発症も増加しているのが現実です。糖尿病をコントロールし、合併症の併発や進行を食い止める指導、治療をスタッフ共々行って参ります。優れた性能の医療機器とご安心いただける医療設備、内科専門医を加えて従業者と共に皆様のご期待に添うべく、日々努力して参る次第です。

☆上部内視鏡2000例以上・下部内視鏡1300例以上実績☆大腸カプセル内視鏡検査実施※大腸がんの多くは、腺腫性ポリープと呼ばれる両性の小さな細胞の塊から進展してきます。がん化するのは特定のポリープだけであり、多くの場合は数年かけてゆっくりと大腸がんへ...(続きを表示)と進行していきます。このように進行がゆっくりであるため、大腸がんは、早期発見であれば完治できる病気であるといわれています。早期発見・早期治療のために、40歳以上では、大腸がん検診を受けることが推奨されています。また、大腸がん検診で、要精密検査となった場合は、精密検査を受けることが大切です!☆経鼻内視鏡検査実施

慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学付属病院での研修、共済立川病院で15年間、さらに日野市立総合病院で2年間、平成13年に立川駅南口で馬場クリニックを開業し、三多摩地位域に密着した地域医療を実施してまいりました。今後も今までの経験を生かして、さらに地域...(続きを表示)に密着して、『患者さまを中心とした優しさのある医療』を提供する所存です。また、患者さまを中心とした医療を行うには診療所、病院、さらには大学病院等の医療連携は非常に重要です。この点についても今までの経験を生かして、関連の病院あるいは大学病院との連権を保ちながら、『優しさのある医療』を提供したいと思っています。新型コロナウイルス抗体検査のお知らせ新型コロナウイルスIgG抗体検査現在発熱等の症状のある方のコロナウイルス感染を検査するものではありません。当院での抗体検査は簡易的な過去のコロナウイルス感染の有無を検査するものです。抗体検査を受けることが出来る方風邪による発熱等の症状改善後2週間以上経過あるいは全く症状の無い方を対象とする検査です。検査方法血液採取後抗体検査キットを用いて検査します。15分で効果判定します。検査キット(倉敷紡績株式会社イムノクロマト法)検査料金 4400円(税込)保険適応にはなっていません。

2020年6月17日に、大手町皮膚科を開業させていただきます。日本を代表する企業が集中する大手町・丸の内エリアで活躍する、多忙なビジネスワーカーの皮膚の健康を守る専門クリニックとして、お役に立てますよう準備しています。クリニックで扱う皮膚疾患の大部分は、...(続きを表示)平日の業務に支障をきたすことなく治療できるものです。たとえば、皮膚科光線治療は週1～2回数分間で済む治療です。業務の合間に時間予約して定期的に通院できれば、とても効率的かつ効果的です。皮膚のできものを切除する手術も、院内で短時間に済ませられるので、術後そのまま業務に戻れますし、術後の通院も楽で安心です。平日のうちに治療をして、休日は自分や家族の時間に有効に使う。そんな生活のお手伝いができますよう創意工夫してまいります。どうぞご期待ください。

はじめまして。リハビリテーション科医の岩間と申します。当院の特徴は、患者さんの全身管理ができることです。24時間365日対応の在宅医療を提供しています。リハビリテーションテーションは、患者さん自らの治る力を向上させることが目的です。薬や手術なしで症...(続きを表示)状を治す一つの治療法だと考えています。投薬や注射はあくまでサポートするための役割です。当院は一般的な訪問リハビリテーションはもちろん、飲み込みリハビリテーションを専門としており、自宅での嚥下内視鏡検査(VE)が可能です。言語聴覚士(ST)が、患者さんやご家族に対して、誤嚥性肺炎の予防指導も行います。また、訪問のボトックス治療を行っています。脳梗塞後遺症などで寝たきりの患者さんは、痙縮のために、おむつ交換が難しいことがあります。ボトックス注射により股関節や膝関節の可動域が広がり、家族の介護負担の軽減にも繋がります。私は回復期病院での勤務経験が長く、病院の治療が退院後の患者さんに与える影響に興味がありました。そのため、外勤先であった訪問診療のクリニックで、病院のリハビリテーションが実際の生活に活きているのか、どのようなリハビリテーションをすれば自宅での生活が良くなるのかに着目し、診療を行ってきました。我々医療職は、患者さんのお家に行って初めてわかることが多いです。例えば、玄関の段差を乗り越えないと家に入れない、トイレまでの距離が遠い、建付け調整が難しい家屋であるなど。現場では、回復期病院でのリハビリテーションが実生活に活かしきれていないことがわかりました。病院から退院した後の患者さんの人生は長く、患者さんにとっては自宅での生活がリハビリテーションになります。お家の生活に介入するリハビリテーション科医が必要だと思い、当院を開業する運びとなりました。地域に根差した町医者として新しい試みに挑戦し、重症・軽症を問わず、必要とされる方により良い医療を提供したいと思っています。お気軽にご相談ください。院長 岩間洋亮

台東区の「基本健康診査」「乳児健診」に協力し、区からの受診票を受け取られた方に健康診断を実施しています。

病院なびをご覧の皆様、はじめまして!箱根ヶ崎耳鼻咽喉科 院長の粕谷健人と申します。ご縁があり、2020年4月6日をもちまして、この瑞穂町箱根ヶ崎の地で開業をさせていただくこととなりました。八高線 箱根ヶ崎駅より徒歩5分のところにあり、新青梅街道沿いで駐...(続きを表示)車場も15台以上完備しておりますので、徒歩・電車・自家用車共にアクセスのよい診療所となっております。私は長年にわたり、慶應義塾大学病院にて耳や鼻の病気を中心に、診断・治療・手術に携わってまいりました。その一方で、街のクリニックでの勤務では、幅広い症状の診断が求められ(自分の専門領域なんて言ってられません)、早急に大きな病院に紹介すべきなのかといった判断を的確に行わなければならないことを知りました。みみ、はな、のどの症状は、たとえ軽い病気であっても辛いものです。老若男女問わず、皆さんの苦しさの最前線に立てる、耳鼻科医の、そして街の開業医の大きなやりがいを感じています。・医学的根拠に基づく治療を前提に、皆様に納得のいただける医療の提供・自分の家族に受けさせたい医療の提供私どもは日々の診療の中で上記2つの医療の提供を常に意識し、わかりやすい説明を心がけ、「安心」できる医療を心がけています。これからも「人の和」を大切にする心を持ち、チーム一丸となってより良い医療を提供いたします。大学病院で積み重ねてきた知識と経験、また、父親としての子育て経験などを生かして、当院を訪れてくださる皆様のために全力を尽くしてまいりたいと思います。

【平成28年11月1日 新規開業】

心の病気は目に見えない分、気づかれないまま一人で抱え込んでしまっていることも多く、後に大きな心身の問題として影響を及ぼしかねません。なるべく早期に受診していただき、共に考え「問題解決の始まり」となるよう、糸口をみつけていきましょう。患者様の声に耳を傾...(続きを表示)け、わかりやすいご説明をし、患者様に納得して頂く医療を心がけます。