サーチ｜メディカルトレンドβ版

差額ベット代はいただいておりません。HPH(健康増進拠点病院)を推進しています。

患者さんの話をよく聞き、わかりやすい説明を心がけている医院です。地元出身のホームドクターとして、在宅医療、往診にも力を入れており、必要な場合は専門病院に迅速に紹介してくれます。

最新(※)の検査機器を完備。親切・丁寧をモットーに、地域の方々に信頼される眼科を目指す日本眼科学会専門医のクリニックです。同じビルには内科・整形外科・耳鼻咽喉科もあり、便利です。 ※情報は病院なびに掲載当時2010年3月のものです

昭和25年から続く当院は、これまで野方町のかかりつけ医として地域密着で診療して参りました。このたび、小児科を併設し、赤ちゃんからご高齢の方まで皆様の健康をトータルサポートさせていただきます。(2017年4月、小児科開設)

内科一般・循環器領域を中心に、かぜなどの症状から生活習慣病の診断治療まで幅広く対応しています。 在宅訪問診療にも力を入れてます。緩和ケアは、外来から訪問まで行います。 また、認知症についても治療・相談もお受けします。

飲み薬やつけ薬だけでよくならない皮膚病は生活習慣の改善が必要な場合があります。専門医が詳しい問診の上、生活の中の悪化要因を減らしてゆくことで、「内面」から皮膚の改善を目指します。また、「ほくろ」除去などの小手術も行っています。切除標本は病理検査を行って悪性...(続きを表示)の有無なども調べています。

当科は内科を含め外科、消化器内科、乳腺外科、肛門外科と5つ標榜しています。又、女性外来を午後に14:00～17:00まで行い、乳腺外科、肛門外科を中心に行っていますので、気軽に御連絡下さい。

医師として40年以上の経験を生かし、患者さまの健康のケアだけでなく、心に寄り添った診療を行って参ります。病気を診て、人を診ないのではなく、どちらも同等に大事にしようと心がけております。

往診もお引き受け致します。お気軽にご相談下さい。 往診在宅ケア

私たち一人ひとりに個性があるように、がんにもそれぞれ個性があります。例えば同じ肺がん、同じステージの2人がいても、がん細胞をよく見ると遺伝子の壊れ方やがん細胞表面に発現している分子は異なるのです。私たちのがん治療は、「がんの個性」と「人の個性」に着...(続きを表示)目して治療計画を立てることをとても大切にしています。つまり遺伝子レベルを含む詳細な病状を把握しつつ、患者さま自身の情報も考慮して治療を計画するという、欧米がリードするパーソナライズド・メディシン(個別化医療)という、新しい考え方の医療の進め方です。何か特定のものを否定するとか、特定のものだけを推奨するというものではありません。その人にとって真に必要とする治療を組み立て、ともに考え、最良の結果に向けたがん治療に取り組んでいます。がん治療はがんを退治するためだけではなく、がん治療のその後の人生もいきいきと生きるためのものでなくてはなりません。だからこそ、年齢やライフステージ、性別などの患者さま自身の情報も、がん治療を計画する上で非常に大切な要素になってくるのです。がんについてはまだまだ未解明な部分がたくさんあり、世界の多くの研究者ががんの研究にしのぎを削っています。特に最近は遺伝学や免疫学の分野で新しい報告が相次いでおり、新たなアプローチによるがん治療も登場しています。がん治療が大きく変遷する今、たとえ末期のがんと診断されても複合的な治療によりQOLを高め、延命につなげ、ゆくゆくは治癒を目指すことができるようになってくると考えます。ふくろうは知恵の女神ミネルヴァの使いであり、知恵の象徴とされています。哲学者ヘーゲルの “ミネルヴァのふくろうは迫りくる黄昏に飛び立つ” のように、ひとつの時代が終わり新しい知恵を求めて羽ばたくふくろうのごとく、私たちも古い考えにとらわれることなく、新しい知恵をどんどん吸収し、追い求め続けていきたいとの思いから、ふくろうクリニックと名付けました。そして患者さまにとりまして肉体的にも精神的にも苦労がなく、皆さまに笑顔と幸せをお届けできるクリニックでありたいと願っています。もし今、がんでお悩みなら、ふくろうクリニックの扉をたたいてみてください。何か新しい道をご提案できるかもしれません。